今日は、立憲民主党が衆議院で内閣不信任決議案を出したがらない理由を考えてみます。立憲の代表はご存じの通り、ノブタ・キムチ・ニダヒコ(通名:野田佳彦)というオワコンの人物です。その気になれば、政策が合点しなくても、今の自公政権にはNOなわけですから、野党連合で内閣不信任決議案を可決をさせることはできます。では、なぜ立憲が出したがらないのか?理由は大きく3つあると思います。
1.そもそも政権与党になりたくない。
まずこれでしょう!!政権与党になると日本国全体の責任を負わなければならない…。でも、国会議員のおいしいところだけはチューチュー吸いたい!という万年野党根性です。生直、今の立憲民主党には旧民主党政権で中枢にいたことがある人が多いですから(ノブタ・アグラノミクス・レンホウ・岡田イオン勝也 etc.)。
2.個々の政策や法律だけなら今の状態の方が通しやすい。
衆議院、参議院共に少数与党になっているため、個々の政策や法律なら自民公明へ要求を突きつければ通る可能性は高い。しかも、内閣は自民・公明で構成されているから、立法の責任はあれど、行政の責任を負わなくて済むため今のままでいいのだあ!!そんな楽なポジションでずっといられるわけないでしょうに。
3.解散総選挙したら、余計議員が減る公算大!
実はこれが最大の理由なのではないかと考えています。現在の衆議院の勢力は
(定員465)
自由民主党・・・191
公明党・・・・・ 24
立憲民主党・・・148
日本維新の会・・ 38
国民民主党・・・ 28
れいわ新撰組・・ 9
日本共産党・・・ 8
参政党・・・・・ 3
日本保守党・・・ 3
社会民主党・・・ 1
無所属・・・・・ 12
現在、立憲民主党は野党第1党として148議席持っていますが、このタイミングで解散総選挙したら、
間違いなく議席が激減してしまうでしょう!!
昨年の衆議院選挙で立憲は比例で1158万票取りましたが、今回の参議院選挙の比例では739万票と420万票くらい減らし、国民民主党や参政党にも抜かれ比較第4党に転落しました。
それらを踏まえてになりますが、衆議院選挙は小選挙区制のため1位以外は基本落選です。あとは比例重複で復活するか?という話になってくるのですが、今回躍進した国民民主党や参政党は10月解散総選挙を想定して既に候補者の選定に動き出しています。となると、小選挙区制なのに自民(公明)・立憲・国民・参政と4人以上で殴り合う選挙区が増えると思います(関西圏ならそこに維新も乱入して5人以上なんて選挙区もあるでしょう)。当然、小選挙区で議席を奪われるところもあるでしょうし比例復活枠も国民民主党や参政党に奪われると思います。なので、あくまでも現時点での感覚になりますが、今だと、国民民主党よりと参政党が勢いがあるので、
自民(150)、公明(20)、立憲(75)、維新(40)、国民(75)、参政(75)、共産(5)、保守(5)、その他(20)
なんてことになりかねないんですよ。だから、解散したくないのかなと考えています。もちろん、国民民主党や参政党がそれだけの候補者をかき集められるかによりますが・・・。
今回はこんな感じです。